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1番大事なのはパートナーとの関係か?
ジツコ・スセディックさんの本にも書かれていることだが、
夫ジョゼフさんとジツコさんは実に仲がいい。
相手を信頼し、心からの愛情を持って接しているのが本から感じられる。
夫婦仲のいい家庭の子どもが幸せであることは
古今東西の常識であろう。
自分の命を作り出してくれた両親が仲睦まじくしている姿は、
バイオリンよりも塾よりも、何よりもの最高の「教育」である。
そしてそれはまだ母の体内にいる赤ちゃんも
じっと見つめ耳を澄ましていることを忘れてはいけない。
母親の心を敏感に感じ取る胎児にとって、
父親からの大らかで暖かな愛情をかけてもらい、
優しく明るい気持ちになる母親の気持ちは瞬時に伝わっていくに違いない。
自分の身体の中に新たな別の命が宿り、
育っていく期間は女性にとっては特別な時間でもある。
男性にはどうしても想像できない辛さや大変さもたくさんあるだろう。
それを理解することは不可能だが、理解してあげよう、
理解してあげたいという強い気持ちで、
様々な場面で心からの手助けを快くしてくれる男性がパートナーであれば
どれほど心強いことだろうか。
ジツコさんの4姉妹が全て「胎教」を通して天才児として産まれ育ったのは、
この点も非常に大きいと思う。
胎教を考える上で、ジツコ・スセディックさんの本の著書は
とても役にたちます。
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