スポンサーリンク
アルファベットは楽しい象形文字
さて、ひらがなに比べたらアルファベットはどうだろう?
例えば英語読みだとして
ネイティブのように発音できる人は日本で生まれ育った場合、
それほど多くはないだろうが、
カタカタ読みなら大部分の人ができる。
大文字に限っていえば、実に楽しい形のオンパレードだ。
小さな子ども相手にクッキーなどを作るセットなどには、
星や花などの他にアルファベット文字の型も多い。
反面、ひらがなの形のクッキーなどほとんどお見かけしたことがない!
アルファベットは元々のフェニキア文字の変形だと世界史で習ったが、
なんと楽に易しく書ける文字だろう!
さらにはそれを「筆記体」により、
もっと滑らかにスピーディに書くことすらできる。
決められた時間内にどれほどの母国語の文字を書けるか
ー1番少なくなってしまうのは台湾に住む中国人だと
台湾人の先生が嘆かれていた記憶がある。
さて、胎児にとってアルファベットはとてもすんなりと入りやすいものの一つではないだろうか。
アルファベット大文字の好みの味の型抜きクッキーを作っては、
これはAだのTだのと語りかけながら
ノンカフェインの飲み物と食べていたのも
立派な胎教だったと
私は勝手に信じている。