早く逢いたいよと何度も話しかける

今の時代は胎児の頃から3Dもしくは4Dで
はっきりと顔も表情もわかるまでになった。

長女のころはそこまでの設備はなかったが、
それでも胎内でどんな姿でいるのかが知ることができたことはなんとも嬉しい医学の進歩である。

ドクドクドク・・・と心拍音をききながら、
検診のときはいつも心の中で叫んでいた。

「**ちゃん、早く逢いたいよ・・・。
どんな声で泣くの?
爪の形はどうかしら?
マニキュアが似合う形かしら?
どんなものが好きなのかな?
どんな表情でおっぱいを飲むのかな?」

医師が胎児のあちこちのサイズを計測している間、
画面にうつる子どもの様子に
これまで感じたことのない甘い感情を覚えた。

家に戻ると検診時のビデオを再生してみる。

本当に不思議だ。

胎内でどんどん人となっていく事実。

くるくると動き回る姿。
脚でお腹をキックしたり、
手をばたばたさせるしぐさ。

何度もおなかに話しかける

どんな子であっても私の子どもには間違いない。

この愛らしさ、元気さ、何か人間を超えた存在に心から深く感謝を捧げたくなるこの気持ちを
どう表現したらいいのだろう。

月満ちて貴女に逢える日を心待ちにしているわよ

ーこれは当時の私の子どもへの挨拶でもあった。

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